あなたは、普段の食事で野菜をしっかりとれていると自信をもって言う事ができますか?
おそらく、そんな方はあまりいないのではないでしょうか。
特に、お勤めの方の場合は、日々時間に追われ、コンビニや外食で食事を簡単に済ませてしまう傾向にあると思います。
最近でこそ、外食でも健康を意識した野菜多めのメニューが増えてきてはいますが、結構割高ですし、手軽さという意味でも毎日続けるのは簡単ではありませんよね。
今日は、手軽に野菜の栄養を摂取できる人気サプリメント「ベジトレル」をご紹介します。
早速、見ていきましょう!
ベジトレルの原料は?
・シマアザミ末(国内製造)
・ボタンボウフウ葉末
・水溶性食物繊維
・還元麦芽糖水飴
・抹茶
・乳酸菌(殺菌)
ベジトレルで使用されている原材料ので特筆すべきなのが、シマアザミとボタンノウフウという植物です。
ボタンボウフウは別名「長命草」とも呼ばれています。
シマアザミと共に日本に自生しているスーパーフードです。
シマアザミは、鹿児島の奄美諸島で地元の島民が滋養強壮に役立つ食品として親しんできた植物です。
長命草は沖縄の与那国島で昔から薬草や食品として用いられてきた歴史のある植物です。
両者とも現代人が不足しがちな栄養素を豊富に含んでいるすばらしい食品です。
下記の項目で、その具体的な栄養素についてご説明します。
ベジトレルに含まれる主な栄養素は?
ポリフェノール
ベジトレルは青汁に類する健康食品ですが、青汁に主に含まれるケールや大麦若葉、明日葉などを使用していません。
代わりに使用されているシマアザミや長命草の注目すべき成分は、豊富なポリフェノールです。
美しさを追い求める女性にはうれしい成分ですね。
シマアザミに含まれるポリフェノール量は、ケール、明日葉、大麦若葉と比較しても断然多いです。
その量は、人参17本分、ブロッコリー6株分、キャベツ7個分、大根9本分に相当します。(クロロゲン酸換算で計算した場合)
国内で流通している青汁の中でも飛び抜けたポリフェノール量を含むのがベジトレルです。
αリノレン酸、ミネラル、食物繊維
ベジトレルが他社の青汁を上回るのは、ポリフェノール量だけではありません。
カルシウム、マグネシウム、食物繊維も豊富に含んでいます。
カルシウムは骨の健康の為に、欠かさずに摂取したい成分ですし、マグネシウムはカルシウムの効率的な吸収に欠かせない成分です。
食物繊維は、ケールとの比較で圧倒的とまでは言えないものの、上回る量を十分に含んでいます。
最近、腸内環境の重要性をよく聞くようになりました。
腸内の菌のバランスを保つために欠かせないのが善玉菌です。
食物繊維はそのエサとなることが分かっていますが、善玉菌の代表と言える乳酸菌をベジトレルは1包あたり300億個配合しています。
オメガ3脂肪酸
シマアザミは大豆や菜種、ひまわりと同じように油を含んでいるのですが、なんとその半分の50.4%がαリノレン酸です。
αリノレン酸はオメガ3系脂肪酸の一種で、人間が体内で作ることができない必須脂肪酸です。
一般的な食用油では、αリノレン酸はほとんど含まれません。
ベジトレルで手軽にαリノレン酸を摂取できるのはありがたいことなのです。
参考までに、ベジトレルの栄養成分を記載しますね。
・エネルギー 7.5kcal
・タンパク質0.22グラム
・脂質0.075グラム
・炭水化物2.28グラム(糖質、食物繊維1.14グラムずつ)
・食塩相当量 0.052グラム
・カリウム 50.7㎎
・カルシウム 39㎎
・マグネシウム 4.65㎎
・リン 4.2㎎
・鉄 0.23㎎
・亜鉛 0.039㎎
・ポリフェノール 83㎎
・αリノレン酸 6㎎
なお、表示値は目安です。
オススメの飲み方
ベジトレル1包を100~150mlの水に溶かして、普段の食事と置き換えて飲むのが良いです。
1包当たりのカロリーが、わずか7.5kcalにも関わらず必要な栄養素が豊富に摂取できるのが魅力です。
また、豆乳や牛乳に混ぜて飲むことで、たんぱく質やカルシウムを豊富に摂取できます。
フルーツとベジトレルを一緒にジュースにしたり、ヨーグルトと一緒に摂取するのもオススメです。
購入は公式サイトでの定期購入がオススメです。
ベジトレルの定期コースは初回500円(税別)で2回目以降は、通常価格の1割引きとなります。
なお、1箱30包入りで、全国送料無料です。
スーパーフードを使用したベジトレルで健康的な食生活を始めてみませんか。
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